2026年2月 叡明高等学校1年生② 【進学コース】 約330人

前週の先生方の評価に少し安堵しつつも、だからこそ「より良い授業を届けたい!」と気合を入れ直した授業前。

叡明高校での2週連続講演はもはや冬の風物詩。2週目は前週よりさらに多い約300人を前に熱血授業。

核となるテーマは恒例となった『他人事は自分事ー助け合い・支え合いを考えてみるー』

当日が45分の1発勝負となるため、毎年事前動画を作成していたのですが、今年は(事前という形ではなく)その動画を〈前半〉、対面授業そのものを〈後半〉と位置づけ、より双方のつながりを強化しました。

目次

授業構成(45分)

事前動画では(自身の)「過去」をテーマに子ども時代の苦労や葛藤、助けられてきた部分を明かしたうえで、対面授業ではだからこその「今」を15分の講演パートとして伝えました。

  1. eサッカーについて(3分)
  2. 多様な関わりと活動(5分)
  3. 各世代への教育活動について(7分)

続いてはグループワーク&発表のパート。
今年はホールのエリアごとに着眼点を絞った中で、長野が明日から自分たちのクラスに転校してきた時、

①<教室> <ランチルーム> <メディアセンター> <中庭> 『それぞれの場所で困りそうなところ、変える必要があると思うところはどこですか?』
(※変えなくて良いgoodなところもあれば!)

②『自分ならどんなサポートができると思いますか?』

発表→まとめの対話

過去に集団に馴染めなかった経験があるからこそ、彼らの”今”に寄り添える。困難さや悩みは誰もが持っていていい。ちがいも同じも真正面から受け止めることで、それぞれがありのままの姿で生きやすくなる。「障害を忘れられる瞬間」の真意を、今回も対話を通して伝えました。

エリアごとに場所を絞ったグループワーク。個人で考えが尽きたら次は少人数で集まって考える。
私自身が全体を周ることが難しいからこそ、彼らの考える力を信じる。

自分との対話をきっかけに、他者の悩みや不安に寄り添えるそんな人材に育ってくれたら嬉しく思います。

(撮影&スタイリング:須藤保塩)

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