【メンバー紹介】

※代表・長野からの紹介文と、それに対する返信という形でチームのメンバーを紹介します!

栗原博史 (Hiroshi KURIHARA)

トラちゃんの「スペースコーディネーター」【現・名誉顧問(2021年1月〜)】

Ryo室空間のより良い形を模索し、僕では絶対に気付くことができない視点で誰よりも繊細に目配り・気配りができる男。Ryo室の当日、僕が怖い顔をしていると、必ず突っ込んでくれる(参加される方はその掛け合いにも注目を!)。

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【本人のコメント】

僚君の講演会(現在のRyo室空間)の 1回目、僕はひとりの参加者でした。2、3回目あたりからは、スタッフとして毎回参加し続けています。

毎回参加と言っても、実を言うと僚君目当てではありませんでした。

講演会(Ryo室空間)の参加者達が、とても魅力的で素敵な方ばかりなのです。「この空間にまた来たい!」その思いが高じて、スタッフになってしまいました(スタッフになれば毎回参加できると思って)。

そんな素敵な人達を集められる長野僚ってただ者ではないですね。
ただスタッフと言っても、僕にできる事は物を運ぶぐらいで、難しい事は他のメンバーに任せっぱなしですが……

皆さんもぜひ、この魅力的な空間に来てみてください。
きっと素敵な出会いを体験することができると思いますよ。

浅原ゆき (Yuki ASAHARA)

トラちゃんの「テクニカルチームデザイナー」

その優しさと仕事ぶりに惚れ込み、代表自ら口説き落とした結果、まさかの二つ返事でトラちゃんへの加入が決まった。アイデアセンスと瞬発力にかけて彼女の右に出るものはなく、まさしくこのチームに彩りを添えてくれている。団体ロゴだけでなく、イベントロゴやwebの運営に至るまで、チームのウイークポイントを補って余りある存在として、その活躍は多岐にわたる。

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【本人のコメント】

「おかえり」が待っている場所。
Try Chanceが創る「Ryo室空間」はまさにそんな場所であると感じます。

集まるメンバーはまさに多種多様。
みんながそれぞれいつもはバラバラに “Try” を繰り返しながら毎日を頑張っていて。
集まれば経験を語り合いながら、困ったことがあれば相談し合いながら、また「いってきます!」って歩みだして行ける。
そしていつでも、「おかえり」って待っていてくれる。

そんな暖かい場所創りにお声がけいただいて、断るはずがない!
そんなこんなで、素敵なメンバーに囲まれて、サポートしてサポートされて、楽しみながら(ときには呑みながら)気付いたらがっつり関わらせていただいていました。

これからもこの団体が創る空間が、たくさんの人にとって、「おかえり」が待っているHOMEであってほしいと思います。

木村 理 (Osamu KIMURA)

トラちゃんの「トータルアドバイザー 兼 スマイルフォトグラファー」(代表付メンタルサポーター)

2019年秋、この男との出会いからすべてが始まった。いや、この男との出会いがなければ何も始まっていない。兎にも角にも僕のやる気スイッチを押したのは、間違いなくこの男である。

もともとはスポーツシーン専門のフォトグラファーであり、2人の出会いも【ユニバーサルサッカー】と呼ばれるスポーツが起点だが、彼にカメラを向けられると誰もが思わず笑顔になるという類い希なる才能と、綿密に計算し尽くされたアングルは他の追随を許さない。

実は無類のお酒好きであり、普段はめったにフォトフレームに収まることのない彼を打ち上げで笑顔にすることが、密かなモチベーションだったりする。

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【本人のコメント】

代表と初めて会った日、彼は底抜けに明るかった。2度目に会った日も同じように明るかった。

何度か会っているうちに、彼は自身の活動を広めるために講演会をしたいと言い出しました。私は瞬時に彼をサポートしたいと思いましたが、最初は深く考えず単純な思いに過ぎませんでした。

しかし実際に彼と行動を共にすると、彼のバイタリティに驚かされ、同時に彼の考え方に共感しました。日が経つにつれ、もっとしっかりと彼をサポートしたいと考えるようになり、気が付いたら「Try chance」の仲間に囲まれていたのです。

彼は「やる気スイッチを押したのはこの男」と私を持ち上げますが、実際に行動したのは彼自身です。そんな彼がこれから何をしでかすのか。この団体でしっかりと見つめて行こうと思っています。

飯塚俊幸 (Toshiyuki IIZUKA)

トラちゃんの「アクティブチャレンジャー&コミュニティクリエイター」

昨年夏、僕の本を読んだ感想をダイレクトに送ってくれた彼。見知らぬ方から共感の声をもらったのは初めてだったから、正直驚いた。

文面から滲み出る前向きさと社会に発信していきたいという強い想い。Ryo室空間でのコラボを通して感じた「参加者の皆さんと一緒に場を創っていきたい」という積極性。ビジョンを咀嚼し、仲間を大切にチャレンジを続ける姿勢はTry chanceが描く未来と合致する。

ぜひ若い力を活かして想いを形にし、イベントでも僕の右腕として表舞台で暴れてくれることを期待している。彼の夢を心から応援したい!

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【本人のコメント】

とっしーです。私は生まれつき先天性難聴という聴覚の障がいを持っています。普段は補聴器を外し、雑念がほとんど入らない静寂な世界にいます。一方で、本当に大切な声を拾いたい時、補聴器をつけて、耳を傾けて聴きます。だから私は「超高性能ノイズキャンセリングを生まれ持っている」と自称しています(笑)

私の夢は、「弱さをも個性と捉え、誰もがお互いを認め合える社会」を実現することです。そのため、農業で障がい者雇用を実現する会社設立のために日々チャレンジを続けています。

私は、“障がい“とは誰もが同じように抱える悩み、困りごとであると思っています。しかし、「こうあるべき」という固定概念や、本当の自分や感情を表に出すことが許されない社会的抑圧によって、悩みや困りごとを発信しにくく、生きづらさが蔓延している社会であることに問題意識を感じています。

その社会を変えるため、まずは自分の身の回りで、悩みや困りごとをお互いに本音で話すことのできる対話の場をつくりたい。“障がい“の捉え方を変えて、障がいという名前の“誰でも感じる生きにくさ“や“固定概念、同調圧力“などを緩めたい。との想いがあります。

そんな時に出会った、Try chance。その理念に共感し、代表の長野僚さんをはじめ、Try chanceのメンバーの皆さんに支えていただきながら、メンバーとして携わらせていただいています。

よろしくお願いいたします(^○^)

石田祐里 (Yuri ISHIDA) ※オブザーバー

トラちゃんの「ディスカッションサポーター」

2020年11月のイベントに登壇し、”あなたもわたしも特別だから”というハッとする金言を授けてくれた彼女。特別支援学校(視覚)での教員経験が成せる業なのか、柔らかい物腰と相手を包み込むようなレスポンスで、気付けば周りの人を笑顔にさせる。その持ち前の長所で、きっと豊かな対話をサポートしてくれるはずだ。

そんな彼女は幸せのセンサーと自分と対話する感度が高く、現在は憧れだった多世代型介護付き住宅『はっぴーの家ろっけん』のスタッフとして充実の日々を過ごしている。

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【本人のコメント】

オンラインでの初対面となった僚さんの講演会。まずはやってみようという力強さ、なんでもポジティブに変換してしまう柔軟さ、明るくおもしろく人を巻き込んでくれるお人柄に憧れたことを思い出します。

僚さんを中心に示してくれる、一人ひとりの得意やおもしろさを発掘していく感覚に、わたしは居心地の良さを感じています。
自分を知って、わたしはこれでいいんだ、と思えること。他者との出会いによって、新たな価値観に触れること。たくさんの発見をお届けしてくれるみなさんの、お仲間に誘っていただき、とても嬉しく思っています。

Ryo室空間を囲む、暖かく魅力的なみなさんと、同じ時間を共有させていただくことを、いつも楽しみにしています。未熟者のわたしは、学ばせていただくことばかりですが、どうぞよろしくお願いします。

八木飛立 (Hitachi YAGI) ※ハートフルヘルパー

活動的すぎる代表の日曜日を陰で支える謎の男。

本人いわく「裏方は天職」らしく、めったにメディアに出ることはない。心優しき彼のプライベートはメンバーもほとんど知らない。

スペシャルサンクス:りっちゃん

彼女との出会いが、彼女の存在が、このチームの方向性を決めた。浅原家の次女であり、誰よりも優しく純粋な心を持つ、実は天真爛漫な小学生。2020年1月に「わたしも行きたい、話ききたい!」とお母さんを説得し、大人に混じって参加。誰よりも自分を理解している彼女は縄跳びが大好き!

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【本人のコメント】

いちばんさいしょは、お母さんから長野さんのことをきいて、「長野さんにあってみたい」と思ってさんかしました。
こうりゅう会にいってみたら、長野さんや、みんなとお話するのがたのしくて、2回めも、3回めも、いきたい! って思ったから、ずっとさんかしています。

みんなとこうりゅうするのは、すごくたのしいです。