『Try Chance』はこんなことをしています。

2020年3月15日に創生期を支える最後のサポートメンバーを迎え入れ、4月1日より本格始動した『Try chance(通称:トラちゃん)』。現在の主な活動は以下の通りです。

【1】Ryo室空間 <メイン事業>

月に1度、第3日曜日にオンラインまたはオフラインで開催している講演会ベースにした良質な空間創り。とはいえ、毎回参加型のコンテンツを取り入れながら、何より参加者との“対話”に徹底的にこだわったその空間は、従来の講演会では味わうことのできないアットホームな雰囲気を感じていただけるはずです。下は8歳から上は70代まで本当に素敵な参加者とスタッフとともに“主客一体”で創り上げています。

 


【2】ながラジオ

代表の長野自らテーマを決めず不定期で行う、ゆる~い30分の生配信。対話を通して話者を気持ちよくさせれば、普段は決して話さないRyo室ならではのエピソードも飛び出すかも!? トークテーマも随時募集しています♪

【3】毎日必ず更新する「ブログ」

プライベート感強めのRyo室ブログ/ちょっとエッセイ風の今日note
毎日どちらかは必ず更新するのでお楽しみに。
特に、ちょっと元気がないな、という方にオススメ!


【4】長野の放課後(又は課外活動orサークル)

Ryo室日記と題してトラちゃんにもつながるスピンオフ的な活動を紹介するよ! フリーランスとして3年、自分の足で稼いだ情報と良質なネットワークが紡ぎ出す活動の数々は、僕の生活にハリと潤いを与えてくれています。


~トラちゃんは何を目指すのか?~

もともとは「経験を語ることで誰かを元気にしたいと願い、その機会を探している人たちに、この場を通じて挑戦のきっかけ、チャンスを与えたい!」という想いに端を発している。昨今、障害者と呼ばれる方々の講演会は各地で行われているが、「当日その場でオーディエンスに同様の機会を与える」という試みは、斬新だと思った。かくいう僕も自身の声を直接届けたいと願っていたから、場を創造するにあたっては2時間枠を設定し、互いのスタート地点として20名程度の会場をセレクトした。

そして今、この想いに賛同してくれたメンバーたちの手によって【Ryo室空間】ができあがっている。これからも続けることで創られてきたこの雰囲気を大切にしながら、唯一無二の参加型の場として話したい人も聴きたい人も誰もが主役になれる場所を創っていきたい。

そしていつの日か、「あの日がきっかけで私も夢を掴みました!」という皆さんと”共演”できる日を、今からとても楽しみにしている。

→「Ryo室空間で話をしてみたい!」という方は こちら からお問い合わせください。