代表プロフィール

長野　僚（ながの　りょう）Ryo Nagano

肢体不自由・先天性の脳性麻痺・障害者手帳1種1級

2007年3月	筑波大学附属 桐が丘特別支援学校 高等部 卒業
2011年3月	大東文化大学 文学部教育学科 卒業 →教育実習も経験し、「小学校教諭一種免許状」を取得
2011年4月	居宅介護事業所（※障害）に正規採用 →入社直後からユーザーとして1人暮らしを開始 ＆通信教育での資格取得も試みる →3足のわらじを履いたことで心身に不調をきたし、 復帰まで2年を要する
2014年3月	「社会福祉士」を取得 →翌月から3年半にわたり「重度訪問介護従業者養成研修」のゲスト講師を務める
2016年6月	福祉事業に特化した「NPO法人」に異動 →委託先の年間研修を単独で任される
2017年7月～	『障害を忘れられる瞬間』を届けるべくフリーに転身（※前職を退社） →直後から書籍の執筆を開始 →同年より「NPOユニバーサルイベント協会」のスタッフとしても活動を開始（※2023年 理事の任期満了に伴い、協会を離れる）
2018年12月	「障害平等研修（DET）フォーラム ファシリテーター養成研修』を修了
2019年4月	1冊目の書籍を出版（Amazon・楽天ブックス・Apple Books にて好評販売中！）
2020年4月～	『Try chance』始動 3年半にわたって【Ryo室空間】を毎月開催（※現在は不定期で開催）
2022年8月	2冊目の書籍を出版（Amazon・楽天ブックス・Apple Books にて絶賛販売中！） →同時期に初作が大学入試に採用され、赤本に掲載される
2022年2月	11人制車椅子eサッカーチーム　【ePARAユナイテッド】に加入
2023年7月〜	チームの母体である「株式会社ePARA」に社員として入社
2024年1月〜	講演スローガン策定 『ちがいも同じも真ん中に』 『ありのままの姿で、いつもと違う気づきを』

他、イベント・メディア出演など精力的に活動中！「いざという時に思い出してもらえる人でありたい」との想いが、活動エリアを広げる原動力となっている。

長野僚 著書