2026年6月 戸田市社会福祉法人「げんき保育園」





















ご依頼の経緯と裏側
昨年、この園と繋いで下さった元小学校長と本園長先生とのご縁で、2年連続で子どもたちの輪に混ぜてもらう機会を得ました。
一緒に全力で遊んだのは、昨年に引き続き「ぱんだ組」(年中)「きりん組」(年長)のみんな。
特にきりん組の子どもたちとは2回目の関わりになるのですが、昨年の出会いを覚えていてくれる子が多く、それだけで嬉しくなりました。
あそびの様子
冒頭、【園庭での自由遊び】の段階から「長野さん来た!」と、それぞれが思い想いの方法でアプローチしてくれる子どもたち。
砂場セットを持って誘いに来てくれる子もいれば、自身の近況を熱心に打ち明けてくれる子、そうかと思えばその隙にわたしの腕にダンゴムシを乗せてくれる子や、遠くの鉄棒で逆上がりをして激しくアピールしてくれる子まで(笑)
多種多様な関わりを楽しみました。
その後は各クラスのリクエストタイムへ。
4歳児クラス
ぱんだ組 のみんなとは、【だるまさんが転んだ】と【はないちもんめ】 を一緒に。
元気いっぱい、もちろん良い意味で予測不能の動きを見せてくれる子どもたちと接触して事故などが起きないよう、最新の注意を払いながら仲間入り。
5歳児クラス
きりん組 のみんなからは、「ベランダに来て!」というリクエスト。
…さすがは2年連続、今年はなんだろう?と思っていたら、子どもたちからの要請で急きょ、園の夏祭りで発表する”ソーラン節”の練習の成果を披露してくれることに…!みんなのびのび、良い顔で踊ってました。
「ヤー!」の掛け声も元気に揃っていて可愛かったです。(※先生方お疲れ様です🤭)
室内で行ったその後のトランプあそびは、彼らの記憶力に驚かされつつ、室内が涼しくてホッとしました(笑)
食育についてと、あとがき
そんなわけで、最後は給食の時間までご一緒させていただいたのですが、全体を通して「子どもたちを”できた!”に導くための仕掛け」をたくさん見せていただきました。
例えば、【あんたがたどこさ】の歌に合わせてみんなでお手玉を渡していくパートでは、床に座っている子どもたちの輪に電動車椅子のまま私が参加しても成功するようにと、子どもたちの”並び順”を何度も試行錯誤して下さったと、後から伺いました。
その甲斐あっての大成功は、先生方の「仕掛けを子どもたちに見せないスキル」や「さりげなく見守る視野の広さ」の賜物以外にありません。
たくさん遊んだ子どもたちは本当にもりもり食べていました。げんき保育園では食育にも力を入れており、園庭で子どもたちと育てた野菜なども給食に使用しているそうです。
自分たちで育てた野菜だと愛着が沸き、苦手な野菜にも積極的にTryしてくれるんだとか…!
個人的には冒頭の園庭遊びで車椅子での疾走を求められた際に、もっといい声掛けができたんじゃないかと反省しています。
とっさに「危ないから離れて見ててね」というのは簡単ですが、もっと否定しないワードがあったのではないか。
常に関わりを振り返りながら次に活かしていく。保護者の皆さんや先生方が愛情たっぷりに育てている子どもたちの自己肯定感を一緒になって育んでいけるように。「安全を意識させながらのポジティブな声掛け」を、より一層磨いていきたいと思います。
写真の掲載や発信も許可して下さった松岡園長や先生方、そして保護者の皆様にも厚く御礼申し上げます。
今回も貴重な機会を本当にありがとうございました!
(撮影・編集/アシスタント:須藤保塩)




