2025年3月 六本木「親子向けイベント」②










2ヶ月連続で行う講演&対話型イベント『ちがいも同じも真ん中に』
今回はその第2弾として、前回の講演後に出したアイデアを取り入れて「ハンディキャップ選手権」を開催!

さながら”多世代大運動会”みたいになってました。
4チームに分かれて行った本イベントは、1チームの中に大人・子ども・車椅子など何らかの特性を持つ者が必ずいるという構成。
最初の種目にてイヤマフ(※難聴体験キット)を付けた私は、提示された4つのワードを記憶したままエレベーターで2階に行き回答。記憶を保ったまま電動を操るのはなかなかのハードルでした(笑)
次ぐ車椅子レースではスラローム&ラケットピンポン玉乗せ走というコース設定。
ラストの”気配斬り”では、子どもに容赦なく切られるおまけ付き👍参加者それぞれが多様な楽しみ方をしてくれていたのが印象的でした。
今回のイベントに際し、準備に奔走し会場も手提供して下さった日本リハビリテーション専門学校の河野亜実さん、友人の奈緒さん、STUDIO TRON関係者の皆さん、ありがとうございました。
次年度も「ちがいも同じも真ん中に」置いて活動していきます!
(撮影・編集:須藤保塩)




