2024年2月 久喜市立本町小学校4年生









「障害者スポーツをしてみたけれど、あまりうまくできなかった」
「当事者から直接話を聴きたい」
後から聞いた話によれば、4年2組の子どもたちが障害者スポーツについて調べ、1組の子どもたちが当事者の方を自分でリサーチして実現した今回の講演会。
体育館に集まった60名ほどの子どもたちの瞳は、みんなキラキラ輝いていました。
加えて、6年生の車椅子の女の子に、学年を越えて保護者の方まで。
- 「ボクのこと見てどう思う?」(※同様の質問を最後にも)
- 車椅子でもできるスポーツ(eスポーツの紹介)
- ボクと一緒にスポーツするには?(※本文)
- ふだんの活動…ボクにできること、できないこと(※クイズ形式)
- 1人暮らしのリアル…ヘルパーを使った生活
- 「どんな毎日になってほしい?」(※障害理解)
- 明日から使える「魔法の言葉」
完全に確立し、自信を持ってお伝えできるようになってきたこの年代への多様性を認め合う授業。
引き続きブラッシュアップし、もっともっと楽しく届けられるように頑張って行きます。
写真・動画の撮影を快諾して下さった学校関係者の皆様に、改めて感謝申し上げます!




