2024年2月 叡明高等学校1年生 進学クラス 約400人






先週に引き続き叡明高等学校へ。
今日も1年生、進学コース10クラス。合わせて400人超え!!
2日間で700人の生徒に声を届ける。本当に貴重な機会に感謝。
(※1限だったため、学校にいる間は雪の影響も受けずに済みました)
そしてこの日はご覧のように、心強い相棒を連れて行きました。なんと昨年7月に講義を行った早稲田大学人間科学部の学生が「ぜひ一緒に同行したい!」とのことで、急遽でしたがサポーターの任を軽やかに果たしてくれました。
私の依頼を快諾してくれた叡明高校の皆さんは言わずもがなですが、出会ってから半年以上にわたってずっと私の活動を注視し、志高く対話を続けてくれた彼の心意気には感服。
だからこそ、急遽「(グループワーク後に発表する)生徒たちのもとへマイクを届けて!」とお願いし、同じ空気を共有してもらいました。もしかするとそこでは、同世代の彼らたちにしか分からない対話が生まれていたかもしれません。
写真ように立派な会場で、満席の生徒たちに僕が伝えたかったこと。それは「他人事は自分事(なのかもしれないよ)」ということでした。
困難さや悩み、不安や嫌なことはみんなが持ってる。みんなだってSOSをどんどん出していい。
人はちがうからこそ価値がある。本当に説得力を持って話せるのは自分が経験したことだけだからね…!
皆さんのありのままの姿を大切にした先に、いつもとはちょっと違った気づきを授けられていたなら幸いです。




